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TOPPSSEAL現場レポート

2018年11月15日

爽やかな5月の青空の下、先週は北海道の施設から屋根のご相談を受けて現場に伺ってきました。

築20年あまり経った屋上に初めて上がりましたが、

結構痛んだ状態でしたので、今月もTOPPSの現場のご報告をさせていただこうと思います。

 

 

先月から始まった折板の屋根の防水・遮熱工事の続きです。

現状の錆を洗って落とし、折板の継ぎ目や水漏れの心配があるところなどの補修をします。 

 

 

事前に水漏れの調査をして、目視では分からなかった箇所も発見できたことは

オーナー様にとっても意義があることだと思いました。

 

約1週間で補修工事はほぼ終了。 

お天気にも恵まれその次はいよいよトップコートの番です。

TOPPS SEALは補修材と同じくゴムの成分で出来ています。

 

 

ですから防水の効果はバツグン!!

通常の水系の防水材に比べ約10倍の弾性性能と接着性能、耐候性に優れています。

 

そして更に遮熱効果が高く、米国ではエナジースターを取得しています。

これは夏の冷房に対して 約20%以上の経済効果とその持続性が求められています。

 

 

TOPPSは下地別に(折板、コンクリート、 アスファルト、FRP,樹脂など)

補修材やプライマーをご用意しており、

水漏れに対しては直ぐにその部分だけの補修で防水をすることが出来ます。 

 

更に大きな建物では一気に工事をするのではなく、

予算や現状に合わせて部分的な工事でも防水が出来、

更にトップコートを塗ることによって遮熱効果も上がりますが、

2回、3回と分けて工事を行ってもTOPPS SEALは継ぎ目の無い一体化した防水・遮熱塗料として効果を発揮してくれます。

 

そんなところがTOPPS屋根防水遮熱補修システムとして日本にも長く(20年以上)使われている理由なのです。

 

 

今年も異常な雨と既に北海道でも真夏のような高温が続く気象が予想されています。

是非、水漏れでお困りの方、冷房の効きが悪いとお悩みの会社、一度TOPPSをご検討してみては如何でしょう。

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