皆さまこんにちは。10月に入り急に寒くなる日が多くなりましたね。
コロナだけでなく、寒暖差による風邪にもお気を付けください。
さて、今年も東京ビックサイトで開かれるジャパンビルド東京展が近づいてきましたね。
準備を進めるにつれ、身が引き締まる思いです。 ご来場の際はぜひ、弊社のブースまでお越しください。
お待ちしております。 今月号も皆さまから頂いた質問や疑問等にお答えしていこうと思います。
Q.ゴミの発酵による有毒ガス(アンモニアなど)で、折板屋根に穴が開いてしまいます。アルカリ耐性などはありますか。
はい、Topps Sealはアルカリ耐性(アンモニアなどメタンガス)がありますので、問題なく使用して頂いて大丈夫です。防水性能もありますので、小さい穴からの雨漏りも対策できます。
Q.真夏の直射日光による折板屋根の伸び縮みにTopps Sealは追従できますか。
Topps Sealの原料はゴムであり、伸長率は900%もあります。そのため屋根の伸び縮みに合わせてTopps Sealも適応するため、クラックの心配はいりません。
また国産の防水材(ウレタンなど)と性能を比べて、9倍もの伸長率の他に、10倍の引張強度、3.4倍の引き裂き抵抗があり、遮熱性能に関しては塗布することで、表面温度は30℃から40℃も下がります。
日本はゴムの原材料を輸入に頼らなくてはいけないため生産が難しいですが、Topps Sealは輸入建材であるため、強みになってきます。
Topps Sealを塗布したところのみ、青色に変化しております
・折板屋根に塗布する場合、シーラーが必要なく、そのまま塗布することが可能
・様々な素材の屋根に塗布することが可能
・CRRC(クールルーフ)などの認定を受けており、遮熱効果が認められている
・補修、塗り足し、塗り重ねが簡単にでき、廃材を出さずに環境に優しい
・優れた密着力で、防錆、長寿命を実現